ワーキングホリデー、留学の相談、お問い合わせは
06-6704-5388
メールでのお問い合わせはこちら!迅速対応致します。
ホーム > 都市情報メルボルン
メルボルンの気候は、年間を通じて乾燥していて、カラッとしています。
オーストラリアの州都では冬は最も冷え込みますが、雪が降ることは稀です。
1年で最も暑いのは1月(最高気温平均25.9℃ 最低気温平均14.3℃)で、寒いのは7月(最高気温平均13.5℃ 最低気温平均6.0℃)で、
気候の変化の激しいことが多く、1日の中で気温差が極端に大きい日があったりします。
夏は雨が少なく、真っ青な空の日が多く、日照時間も長く、夜8時頃でもまだ明るい日が続きます。
逆に冬は日照時間が短く、雨が降ったり急に晴れたりといった気まぐれな日が多いのが特徴です。
メルボルンもシドニーと並び、語学学校の数は多く、ヨーロッパ基調の文化がオーストラリアの中では強く残っており、 アジア人の比率が低い事が特徴です。ブリスベン同様、学生の街というイメージが強く、しっかりと勉強し英語の上達を目指す方に向いているでしょう。
メルボルンの語学学校情報は←こちら
メルボルンでは、シドニーなどに比べて仕事を見つけるのに英語力が必要という声をよく聞きます。
日本食レストランでの仕事もあるのですが、大都市の割に日本人向けの求人が少なく、英語力が必要となる事が多いようです。
インターネット上ではDENGON NETで求人情報を探すことができます。 最近はDENGON NETの情報が豊富になっているので、主にインターネット上で求人を探し、合わせて日系エージェントの掲示板で情報を収集すると良いでしょう。
メルボルン、アデレード間にある海岸沿いの街道です。
海岸側では、いたる所に海の中に立ち並ぶ奇岩、山側ではユーカリの森や熱帯雨林が出迎えてくれます。
200kmにもわたる街道の中でも、十二使徒、ロンドン・アーチは特に有名で、十二使徒をヘリコプターで空から眺める事もできます。
その絶景ゆえに、世界からCMにグレートオーシャンロードの景色を使うため、撮影に来る事もよくあります。
メルボルンから東南にある無人島。 日が沈み辺りが暗くなる頃、漁から帰ってくる小さなペンギン達が行列を作ります。 小さなフェアリーペンギンの群れが、よちよちと歩く姿が大人気で、ペンギンパレードと呼ばれています。 多いときでは一度に1000匹程の群れになることもあり、圧巻です。
特別危険な地域はなく、比較的治安は良い方ですが、白豪主義(黄色人種を認めない考え)が強い傾向にあり、 店員の態度が悪かったり、という事は他の都市に比べると少し多いかもしれません。 どの都市も共通して言える事ですが、夜の公園には入らないようにしましょう。 また、スリや置き引きなどの軽犯罪も日本と比べると多いので、十分注意を払って下さい。
メルボルンの主要交通機関は、電車、バス、トラムです。 mykiと言うプリペイド式のカードを購入して乗車します。車内で切符の販売が行われていないのでmykiの購入は必須ですが、このカードですべての交通機関に乗車が可能です。
交通機関の中でもトラムはメルボルン特有の交通手段で、落ち着いたお洒落な街の雰囲気を作っています
また、フリートラム(City Circle Tram)がシティの中心地を囲むように一周しています。無料で乗れるので、是非、利用しましょう。 もちろん途中の乗り降りは自由です。レトロな茶色の車体です。大学、専門学校の数も多く、たくさんの留学生が住んでいます。勉強に集中したい方には非常に良い環境と言えます。 同じ大都市ですが、シドニーとは違いアジア系の人が少ないです。 白人社会の中で、少し苦労したり難しく感じる事もあるかもしれませんが、その街の魅力に長期滞在する日本人も少なくありません。